歯のホワイトニングは、薬剤を使って歯の表面の汚れを落として光を乱反射させることで色を白く見せることが出来ます。
これに対して歯のマニキュアとは、薬剤で色を変えるのではなく、歯の表面に色を付けて白く見せるホワイトニングの一種です。
現在、日本の歯科・審美歯科で使用されているマニキュアは「ホワイトコート」と呼ばれるものだけです。
マニキュアのメリットとしては、すぐに歯を白くすることが出来る、ブリッジや入れ歯にも塗ることが出来る、低予算で白い歯が手に入るなどです。
デメリットは、効果の持続期間が短いという点です。
樹脂を塗って歯をコーティングしているだけですので、飲食などの影響で少しずつ剥がれてきます。
体内に入ってしまっても害のない成分から作られていますので、剥がれることに問題は無いのですが、白い歯を維持しようと思えば定期的に歯科医院に通院しなければなりません。
そうなると、たとえ一回あたりの費用がホワイトニングよりも安くても、回数を重ねることでホワイトニングよりもお金が掛かることも考えられます。
そのため、歯の全体をホームホワイトニングやオフィスホワイトニングなどのホワイトニングで白くして、義歯など色が変わらなかった部分にマニキュアを施すという使い分けをする歯科医院が多くなっています。
そして、人工的な色ですから、透明感が出ないというデメリットも持っています。
かみ合わせが悪ければ、歯がこすれてしまう部分のマニキュアはすぐに剥がれてしまいますので、かみ合わせの治療を行わなければ、マニキュアを塗っても意味がありません。
通常、ホワイトコートは歯の表面だけに塗られます。
歯と歯がぶつかるかみ合わせの部分には塗布しません。
銀歯を白くすることも可能です。
笑った時、口の奥に少しだけ見える銀歯は、その人を老けた印象に見せてしまいます。
ちらりとのぞく銀歯も、マニキュアで他の歯と同じように白くすることが可能です。
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白い歯の爽やかさは深く印象に残ります。 ただ、人間の歯というのは元々少し黄ばんでいます。 生後半年頃から生え始める歯にも若干の色味が見られます。 この色味のまま成長すれば、それなりに白く見えるのですが・・・・